Windows10のシステム要件が変更されたようだ。従来メモリ1GB以上だった32bit版Windows10もメモリ2GB以上になり、モバイル版も512MBから1GBへと最低メモリ容量が増えている。
これに伴ってすでにシステム要件から外れた機種もあるようだ。2020年にはWindows7のサポート期限が切れるからとWindows10にアップグレードしたものの、2020年を待たずにシステム要件から外れてサポート対象外となる機種も出てくるということだ。
Windows10は従来のWindowsのようにサポート期限を定めず、ずっとサポートすると言いつつ、システム要件を変更して従来よりも短いサイクルでサポートを打ち切るという姿勢がはっきりしてきた。
今まではサポート期限が定められていたのでそれまではサポートを受けることができたが、これからはマイクロソフトの思惑次第でいつでもサポートを打ち切られるということだ。
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