2012年12月9日

OneNoteアプリをアップグレード

マイクロソフトOneNoteのiPhoneアプリをアップグレードした。無料アプリだが500ページを超えると有料のアップグレードを購入しなければ編集や新規作成ができなくなる。500ページというのはかなりの量なのでここまで使ったら有料でアップグレードする価値はある。

似たようなサービスにEvernoteがあるが、Evernoteは過去をため込むサービスなのに対して、OneNoteはOfficeスイートの一部だけあって生産性ツールだ。情報を蓄積するEvernoteに対して、創造し加工するツールがOneNoteだ。

OneNoteはiPhoneアプリだけを使っているうちは真価を発揮しない。Officeスイートに付属のOneNoteを使うのがいいのだが、オンラインのOffice Webアプリでもかなりのことができる。Windows8ユーザーならモダンUI対応のアプリもある。

OneNoteは使いこなしが難しいソフトウェアだ。ソフトウェアそのものよりは、ユーザーのアイデアこそが重要なので、他人と同じことをしても同じ結果が得られるわけではない。

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