2009年6月13日

iPhoneは一年で飽きてしまうものなのか

新型の iPhone が出るということで一部の人が大騒ぎしているようだけど、新しいのが欲しいといって騒いでいる人の大部分は一年前に現行機種を発売直後に買った人のような気がする。

つまり、 iPhone は一年で飽きてしまう程度のものという認識でいいのかな。

今まで iPhone は気になっていたけれど、どうしても譲れない欠点があったから手を出さなかった。そして、新型でそれが解消されたから買う。というような人がどれだけいるのだろうか。そういう人がいたら教えてほしい。

私は iPhone は気になっていたけれど、どうしても譲れない欠点があったから手を出さなかった。そして、新型でもそれが解消されていないから買わない。

その欠点とは、一年経てば新しいのが欲しくなるということ。現行モデルだって十分魅力的なんですよ。でも新しいのを出されたらそっちが気になるに決まってる。それなのに、二年ローンとか二年縛りの契約とか、せめて一年単位にしてほしい。

二年縛りとセットで販売するなら、新型の発表も二年に一度にしてほしいぞ。あるいは、もっと安くするとか。「実質無料」とかいってるけど、正味の端末代を考えると 5万円だか 6万円だかになっている。

アップルの発表通り、正味の端末代が $199 とか、旧型は $99 とかなら、割引なんかいらないから一括で買いますって。その値段なら回線契約しなくても WiFi で使うだけでも十分価値があるから。

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