2011年7月6日

初期のTwitterを越えるものはまだ出てこない

Google+の登場で新しもの好きはみんなGoogle+に夢中だけど、初期のTwitterほど衝撃的なものはなかったな。

何がすごいかって、「Heading to office」とか「Going to bed」とか、普通なら恋人かせいぜい親友くらいとしかやり取りしないようなくだらないことを、公共のインターネットで公開したという衝撃はすごかった。みんなでやると楽しかったのだ。

当時は日本語は使えなかったから全部英語だったけど、とにかく楽しかった。あれを越えるものはいまだに出てこない。

そのTwitterも規模が大きくなってあの頃の楽しさは失われてしまったな。そもそもTwitterの140文字制限はSMSの制限だから、SMS経由で使わないと楽しくない。今ではMMSが普通になってきたのでTwitterの存在意義そのものがすでになくなっている。もう別のものになってしまったということでいいのかな。

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