2011年7月4日

Google+のサークル分類法

Google+ではサークルという単位でつながりを管理する。候補として表示された人たちをどんどん追加していったら、サークル登録人数がすごいことになってしまった。

で、サークル分類法。まず大きく分けて、読む用サークルと書く用サークルに分ける。読む用サークルというのは、その人の書いたものを読みたいと思った人を追加するサークル。書く用サークルというのは自分が書いたものを共有する相手を追加するサークル。同じ人を複数のサークルに追加できるので、読みたいし読ませたいと思ったらどちらのサークルにも追加すればいい。

読む用サークルも書く用サークルも、方面別に分類すればいい。方面別というか分野別かな。複数言語を使い分けるなら、使用言語ごとにサークルを分けておくのが吉。

書く用サークルは細分類しても公開範囲として複数のサークルを指定できるので、分野が重ならない人は複数のサークルに追加する必要はない。それに対して、読む用サークルは複数のサークルを同時に選んで表示することはできないので、細分用サークルとまとめて表示用サークルを作って、それぞれに同じ人を追加するというテクニックが必要になってくる。

ざっと考えてこれくらいかな。今のところは、書く用サークル、読む用サークルともに細かく分類はしていない。英語を書く人だけ別サークルにしているくらい。

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