店頭で Sony Reader の実機を触ってきました。薄くて軽いですね。動作も軽快。ただし、ページ書き換えの際のブラックアウトにどうしても馴染めなかったため、購入は見送りました。
あのサイズと重量に接してしまうと、大きくて重い iPad はもちろん、同じくらいのサイズでも分厚くて思いシャープのガラパゴスなどには全く魅力を感じなくなってしまいました。
毎日持ち歩くものですから、動作性能や機能よりもまず持ち歩きたくなることが最低限の条件です。それを満たしているのは現状では Sony Reader だけなので、今後の改善に期待です。
2 件のコメント:
ご無沙汰です~。
電子書籍にはすっかり乗り遅れている私ですが、軽いリーダーには興味がありますね。
まぁ、マイナーな専門書が電子書籍リーダーで読めるようになると、素晴らしいことですが、ずいぶん先のことになりそうですね。
本当は部数が見込めない専門書こそ電子書籍に向いているのですが、もう少し先になりそうですね。
電子書籍の正体は XHTML なので、テキストファイルになってさえいればあとは自分で何とかできるのは利点です。
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