来年用に「ほぼ日の週間手帳」を買ってみました。細かい予定はオンラインで管理するので、紙の手帳は本来はウィークリーよりも一ヶ月の予定を一覧できるマンスリーの方がいいのですが、先に入手したマンスリー手帳の紙質が今一つだったのでもう一つ何かないかと探していたのです。
実は本来のほぼ日手帳は持っていません。オンラインで予定を管理しているので1日1ページは必要ないし、何より分厚くて持ち歩きに不便です。私はポケットに入る薄手の手帳がほしいのです。
この「ほぼ日の週間手帳」は、ウィークリーでありながら一般的なマンスリー手帳並の薄さです。もともと補助手帳としてつくられているだけあって、ウィークリー以外の部分は年間カレンダーと余白がそれぞれ1ページずつあるだけです。用紙もほぼ日自慢のトモエリバーですから書き味は問題ありません。
この手帳だけで長期計画から日々の約束まで管理しようというのは無理があります。しかし私のように補助手帳だけ持ち歩きたいという需要にはまさにぴったりです。
今年の手帳は補助手帳に徹するということでエトランジェ・ディ・コスタリカのマンスリー手帳を使っているのですが、紙質が気に入らないのと、マンスリーが月曜始まりなのが不満です。
ウィークリーは月曜始まりでもいいのですが、マンスリーのカレンダー形式のものは、壁掛けカレンダーのほとんどが日曜始まりなのでそれに合わせて日曜始まりにしたいのです。
来年用に選んだアルテミスの手帳は日曜始まりで薄くて余計なもののないマンスリー手帳だったのですが、今年の10月から使えるので先行して使ってみていたところどうしても紙質が納得いかなかったのです。
ということで、「ほぼ日の週間手帳」に、アルテミスの手帳から奪い取ったカバーをかけました。
0 件のコメント:
コメントを投稿